美味しい新玉ねぎが出てきました。旬のものは美味しいですし、栄養価も高いのですが、早く傷んでしまうので、いろいろなお料理で美味しく頂くにはどうしよう？と悩むことはありませんか？ 身体にもよく、美味しい「玉ねぎ酢」は意外にも簡単に作れるので、お勧めです。
新玉ねぎを今年もたくさん頂きました。待ってました😊
春野菜は色々美味しいものが多いですが、中でも新玉ねぎはお手軽で、大好きです(* ´ ˘`*)♡ 柔らかくてみずみずしいので美味しいのですが、痛みやすいのが難点です。 気づいたら中が腐ってた！という残念なことに。。。 早く、美味しく食べないともったいないですね。
新玉ねぎで作る玉ねぎ酢は、甘くて美味しい
玉ねぎは5日ほどベランダで干してから使うといいと教わってから、忠実に干しています。主人が高血圧なので、高血圧にいいという「玉ねぎ酢」を作るために、玉ねぎを干すようになったのですが、栄養価高くなるなら全部玉ねぎは干せばいいか😂と。
そして、たまーには、玉ねぎ酢を作ります🧅 新玉ねぎで作ると、甘みのある味になって更に美味しいです。
私が教わった作り方です （加熱するので辛味はないです）：
- 玉ねぎを5日間、日に当てて干す。
- 玉ねぎを5個みじん切り、30分以上放置。
- 黒酢500ccをお鍋で沸かす。はちみつ大1-３さじ(お好みで調整)を溶かす。
- みじん切りの玉ねぎを黒酢に投入、沸騰したら火を弱めて、２分ほど加熱。
- 粗熱取れてから、ガラス瓶に移して冷めたら冷蔵庫で保管。
納豆に山盛りにかけるのがお勧めだと教えてもらいました。確かに、美味しくて、身体にも良くて、すぐになくなってしまいます💦💦(*´༥`*)♡
サラダや、しゃぶしゃぶにかけても美味しいので(*´～｀*)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹” 手間かけて作っても、直ぐになくなってしまう。。。
定番の新玉ねぎの楽しみ方
まずは新玉ねぎを薄くスライスして、ポン酢とかつお節かけて頂くのが定番ですね。 玉ねぎの辛味が苦手な方は、軽く電子レンジで加熱して食べると、甘みが前面に出て美味しいです。そこに新ワカメも茹でて緑鮮やかになったものと一緒にポン酢で食べると、春の味です。
あとは、豚肉巻いて焼いて食べるのも、お味噌汁に入れるのも、何をしても新玉ねぎは美味しいので、火を通しすぎないように気をつけてます(*´︶`*)ﾉ
焼き肉したときも、半分に切って焼くだけで美味しい！ 旬のものは美味しいですし、身体にもよいのですよね。 食べると、身体が喜ぶ感じがします。
春の楽しみ：もうひとつは、筍ですね。
筍もスーパーで見かけるようになりました☆。.:＊・゜
筍は大好きなのですが、幼い頃からアレルギーがあるので、筍やヨモギ、フキなど苦味があるものは、量を控えないと顔や手足などに一気に蕁麻疹が出ます。
子供の頃は、家の隅に筍が掘れたので、毎年たくさんの筍が食卓に並びました。でも食べると何だか喉がイガイガして「イヤだ」と言って食べませんでした。 今から思えば立派なアレルギーですが、当時は親から「好き嫌いするな」と叱られるので、筍は嫌いで、辛い思い出しかありませんでした。でも10代後半になると、目に見える形で蕁麻疹が出たので、やっと筍を無理強いされることもなくなって、ホッとしたものです。
実家は田舎なので、わらびやゼンマイ、ふきのとう、ヨモギ、フキ、タラの芽などいろんな種類の春の山菜が、家の食卓に並んでいたのが子供の頃は苦痛でした。どれも苦みがあって子供には苦手な味でした。唯一、ゼンマイだけは茹でて灰をまぶしてから乾燥させて使うので、苦みが少なくて子供でも美味しく食べれました。
ところが、大人になると昔あんなに嫌いだった筍やフキなどが美味しいと思うようになり、少しなら食べても大丈夫になりました。なぜなんでしょうね? 体質も、好みも変わって行くのでしょうね。
今では毎年スーパーで筍を買って、煮物やお味噌汁などなどお料理するのが楽しみです。 フキもスーパーで買って、皮を剥いてアク抜きして、手間ひまかけて煮物にします。 今は労力かけてでも、食べようと思うのが不思議ですよね。
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